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2011年11月16日水曜日

symfonyでメンテナンス画面に簡単に切り替える方法

symfonyを使っている案件でDBメンテが入るため、サービス停止をしないといけない状況になった。
なんとか簡単にメンテナンス画面を出せないかと思っていたら、ありましたよ。
ググったら一発で出てきました。

ものすごく簡単にできました。
まず、メンテナンス中に表示するHTMLの用意をします。
用意する場所は以下の通り。

$ vi config/unavailable.php

この「unavailable.php」にメンテナンス中に表示させるHTMLを記載する。

次にsetting.ymlを編集します。

$ vi apps/アプリケーション名/config/settings.yml
all:
  .settings:
    check_lock: true

各環境で分けたい場合はprod、test、devのそれぞれの場所に書いてください。
で、念のためsymfony ccします。

以上で準備は完了です。

実際にメンテナンス画面にする方法は以下の通り

例)prod環境をメンテナンス中にする方法
$ ./symfony project:disable prod

例)dev環境をメンテナンス中にする方法
$ ./symfony project:disable dev

たったこれだけでメンテナンス画面に切り替えることが出来ます。
すばらしいですね。
ものすごい楽です。

メンテナンスを解除する場合
例)prod環境のメンテナンスを解除する方法
$ ./symfony project:enable prod

例)dev環境のメンテナンスを解除する方法
$ ./symfony project:enable dev

解除もこの通りです。
最高です。

2011年11月11日金曜日

iPhone4のiOSをPC Freeでアップデートしてみた。

本日配信が開始されたiOS5.0.1からいよいよiPhone単体でのソフトウェアアップデート(OTA)が可能になった。
なので、早速iOSをアップデートしてみる。
会社で。

設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート

の順でアクセスし、アップデートを開始する。
で、注目のファイル容量はなんと45MB弱!

前回iOS5にした時のファイル容量が800MB弱だから、20分の1位になってる!
恐るべし差分アップデート。

しかもダウンロードにかかった時間は5分程度。
前回は3時間以上かかってダウンロードしてたのに・・・。

で、気になるアップデートにかかった時間は

わずか20分!

驚愕ですね。
これなら充電しながらじゃなくてもいけるんじゃないでしょうか?
なんにせよ便利になったので、よかったです。

2011年11月5日土曜日

MacBookProでちょっとした設定変更をした

まずファンクションキーの設定を変更した。
出荷状態のままのファンクションキーは、光度や音量等の設定を変更する為に使用するようになっていますが、
それをWindowsのように、普通のファンクションキーとして使う場合にはちょっと設定変更が必要になります。

変更方法は以下の通り。
アップルマーク → システム環境設定 → キーボード → F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用にチェック

このチェックを入れるとファンクションキーの挙動が通常のPC同様の挙動になります。
光度や音量等を変更する場合はfnキーと同時にF1を押すことで、デフォルトの機能が使用できます。

やっぱMacとWindowsは全然違うから、使い慣れていないと厳しいですね・・・。
とはいえこれになれないといけないので、いろんな機能をどんどん使っていきたいと思います。

2011年11月4日金曜日

ようやく届いたMacBookPro

11/3にようやく届きました。
購入時に出てきたお届け予定日通りなのですが、アクセサリ別発送のせいで余計に長く感じました。
とはいえようやく届いたMacですが、とりあえず開封の儀を執り行いました。
やっぱAppleの包装というか、パッケージングにこだわっている感じがいいですね。
で、箱を開けて一番最初に思ったのが、

15インチでけぇ!!

実物一回も見てなかったんで、見とけよって話なんですが、
12.1インチから15インチにジャンプアップしたので、びっくりしました。
で、箱から取り出して起動。

「ジャーン」という起動音と共に快調に動き出しました。
この起動音は昔から変わらないですね。

とりあえずウイルススキャンとかインストールしてBootCampを使ってwindows7もインストール。
最初はものすごく静かだったんですが、さすがにディスクが回ったりし始めるとファンが回る音が気になるくらいの音量になりました。
XCodeをインストールしているときも結構熱くなったんですが、なんで何だろう。
理由はよくわからないですが、普通に使っている分にはLet's note W7に比べればだいぶ静かです。
とはいえファンが全力で回り始めると同程度の音がしました。
常時全力で回っていたLet'sと、過負荷がかかった時のみ全力で回るMacBookProとでは
感じる騒音具合が結構違います。

筐体の熱さに関してもMacBookProのほうがマシですね。
Let's Noteの直接肌に触れさすとやけどするってくらい熱くなることはないです。
ネットとかしているだけではほんのりあったかくなる位で、ファンの音は一切しないです。
正直Macがここまで静かだとは。
今まではファンレスPCを探して使うようにしていましたが、これであればファンが付いてても全然問題ないです。

やっぱいいっす。
Mac。