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2010年7月15日木曜日

クリップボード拡張アプリの落とし穴

PCを再インストールしてから入れてなかったクリップボード拡張アプリを久々に入れてみた。
今回入れたのはCLCLというアプリ。
スタートメニューに入れて常時起動している状態にしていた。

で、今回ハマったのはリモートデスクトップ上の大容量のファイルをコピーする場合、
コピーするのにやたら時間がかかるということでした。
最初は何でだかさっぱりわからなかったんですが、リモートデスクトップ上の大容量のファイルをカットもしくはコピーすると
「貼り付け情報を準備しています。」
と出てきて200分とかでてきたりした。
なんでこんなに時間がかかんだ?って謎だったんですが、自分の環境に新しく追加したものといえばCLCL位しかないしってことで、CLCLを終了させてみた。
そしたらあっという間にコピペできました。

リモートデスクトップ上のファイルをコピペした場合でも、
接続元のほうのクリップボード使ってるみたいだから、それが大容量でこんなになったのかとも思ったのですが、
であれば、CLCLは関係ないってことになる。
でもそんなことはないはずなので、原因は本来のクリップボード+CLCLのクリップボードにコピーしてるから倍以上の時間がかかってるんじゃないかと思われる。
テキストだけ履歴に入ればいい気がするので、それ以外は履歴に入れないようにしようかな。